2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧
約1ヶ月にわたった新国立劇場の「ヘンリー六世」が終わった。役者やスタッフの方々は、すでに他の仕事に移っているだろうが、私はまだ宴の後の余韻に浸っている。私は初日をみたが(10月27日~29日)、通し公演もみたいと思って、11月21日の公演にも行った。…
新国立劇場がアルバン・ベルクのオペラ「ヴォツェック」を上演した。これはミュンヘンのバイエルン州立歌劇場との共同制作。 舞台の床一面に水が張られ、その上には巨大な四角い空間が吊り下げられている。水の中は主に野外、四角い空間は主に室内を表すため…
東京二期会がリヒャルト・シュトラウスのオペラ「カプリッチョ」を上演した。これはシュトラウス最後のオペラで、私のもっとも大切なオペラのひとつ。 このオペラは、伯爵令嬢マドレーヌをめぐる作曲家フラマンと詩人オリヴィエの恋のさや当ての話。作曲家は…
都響の11月定期はプリンシパル・コンダクターのインバルの登場。昨日のBシリーズは次のようなプログラムだった。 (1)ラヴェル:シェエラザード(ソプラノ:半田美和子) (2)マーラー:交響曲第4番(ソプラノ:同上) ラヴェルの「シェエラザード」は、過…
東京都北区が毎年この時期に開催している「北とぴあ国際音楽祭」(主催は北区文化振興財団)では、これまでも珍しいオペラの紹介を続けてきたが、今年はグルックのオペラ・コミック「思いがけないめぐり会い、またはメッカの巡礼」が上演された。 このオペラ…
渋谷のBUNKAMURAで公開中のドキュメンタリー映画「パリ・オペラ座のすべて」をみた。原題を直訳すると「パリ・オペラ座のダンス、バレエ」となる。同劇場のバレエ部門の日常を記録した長編ドキュメンタリー。 この映画は(当たり前かもしれないが)まず第1に…
国立新美術館で開催中の「THEハプスブルク」展には開会早々行ったが、みるものを絞って、もう一度行ってきた。 この展覧会は、ウィーン美術史美術館とブダペスト国立西洋美術館から、ハプスブルク家をキーワードに作品を選んで、構成されている。展示作品は…
房総半島の真ん中にある亀山温泉。今年2月に出かけて、その泉質がとても気に入ったので、週末に(今度は1泊で)出かけてきました。 土曜日は都内から高速バスで東京湾アクアラインを経由して房総半島へ。道の駅「君津ふるさと物産館」で下車。夜のビール用に…