Enoの音楽日記

人生、何があっても、音楽を聴くと、自分を取り戻します。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

イザベル・ムンドリー「オーケストラ・ポートレート」

サントリーホール サマーフェスティバル2022の最終日。今年のテーマ作曲家のイザベル・ムンドリー(1963‐)の委嘱新作その他の演奏会。オーケストラは東京交響楽団。指揮はミヒャエル・ヴェンデベルク。ヴェンデベルクは現在ドイツのハレ歌劇場の第一カペル…

クラングフォルム・ウィーン「クセナキス100%」

サントリーホール サマーフェスティバル2022。クラングフォルム・ウィーンの最終公演はクセナキス・プログラム。1曲目は6人の打楽器奏者のための「ペルセファッサ」。ステージ上に2人、1階客席の左右に各1人、1階客席の後方に2人が配置される。写真(↑)を撮…

イザベル・ムンドリー「室内楽ポートレート」

サントリーホール サマーフェスティバル2022のテーマ作曲家はイザベル・ムンドリーIsabel Mundry(1963‐)。ドイツの女性作曲家だ。ミュンヘンやチューリヒの大学で教えている。日本の秋吉台や武生の音楽祭にも参加したことがあるそうだ。 ドイツ語圏はもち…

クラングフォルム・ウィーン「室内楽プログラム」

サントリーホール サマーフェスティバル2022。クラングフォルム・ウィーンの演奏会の第二夜は9人の現存の作曲家の小品を集めたもの。 演奏順に記すと、1曲目はゲオルク・フリードリヒ・ハース(1953‐)の「光のなかへ」(2007)。短い曲だ。戸惑う。2曲目は…

クラングフォルム・ウィーン「大アンサンブル・プログラム」

サントリーホール サマーフェスティバル2022が始まった。今年のプロデューサーはウィーンの現代音楽アンサンブル「クラングフォルム・ウィーン」だ。第一夜は比較的大きな編成の曲を集めたプログラム。指揮は現代音楽に強いエミリオ・ポマリコ。 1曲目はヨハ…

ポペルカ/東響

当初はドイツの作曲家・指揮者のマティアス・ピンチャーが指揮する予定だった東響の定期だが、ピンチャーがキャンセルして、ペトル・ポペルカPetr Popelkaという指揮者が代役に立ち、曲目も一部変更になった。 プロフィールによると、ポペルカはチェコのプラ…

高関健/東京シティ・フィル

高関健のサントリー音楽賞受賞記念コンサート。オーケストラは東京シティ・フィル。1曲目はルイジ・ノーノ(1924‐90)の「2)進むべき道はない、だが進まねばならない…アンドレ・タルコフスキー」(1987)。初めて聴く曲だ。事前にナクソスミュージックライ…

久生十蘭短篇選

久生十蘭(ひさお・じゅうらん)(1902‐1957)には根強いファンがいるようだ。わたしはいままで読んだことがなかったが、先日、あるきっかけから、岩波文庫の「久生十蘭短篇選」を読んだ。 同書には15篇の短編小説が収められている。一作を除いて、あとは戦…

藤岡幸夫/東京シティ・フィル

フェスタサマーミューザで藤岡幸夫指揮東京シティ・フィル。いかにもサマーコンサートらしいプログラムだ。1曲目はコープランドのクラリネット協奏曲。クラリネット独奏は現代のレジェンド、リチャード・ストルツマン。御年80歳だ。椅子に座ってこの曲を吹く…

「芸術家たちの住むところ」展

用事があって、さいたま新都心に行った。ついでなので、うらわ美術館に行ってみた。JR浦和駅から徒歩10分くらい。ロイヤルパインズホテル浦和という大型ホテルの3階にあった。同美術館を訪れるのは初めてだ。 同美術館では「芸術家たちの住むところ」展が開…